WordPress(ワードプレス)でサイト作成をしていくなら必ず使うことになる多くのプラグイン。
導入するとインデックス速度アップや記事作成効率上昇、そしてあまり効果は実感できないが念のために入れておくなど色々なプラグインがあります。
今回の記事で紹介するWP Multibyte Patchは正に効果が実感できないけど導入すべきプラグインの一つになります。
長くワードプレスを運営をしている人でも意外に知らないところなので
WP Multibyte Patchとは？設定や使い方の紹介や必要プラグインなの？
という内容で今回の記事をお届けしていきます。
Contents
WP Multibyte Patchとは？
まずWP Multibyte Patch（プラグイン）でどんなことができるのかを紹介していきます。
こちらのプラグインではWordPressをマルチバイト文字に最適化してくれるという効果があるんですが、
あまりピンとこないと思うので簡単にまとめてみます。
もともとWordPress(ワードプレス)は創始者の一人が英国出身であるようにが英語圏からサービスをスタートしています。
一部のプラグインでも英語表記のみで日本語化されていないものもあるように、日本人だけをターゲットにしているわけではないんですね。
半角英語は1バイトで表示される仕組みなんですが、日本語の場合は2バイト以上を使います。
その結果として色々な不具合の可能性が出てくる対応をしてくれるのが、WP Multibyte Patch（プラグイン）になります。
この日本語版ワードプレスの場合に発生するかもしれない
ということを事前に防いでくれます。
あまり普段意識することがないことをバックグランドで解決している働き者のプラグインといえますね。
WP Multibyte Patchの設定や使い方の紹介！
すでに日本語版のWordPress(ワードプレス)を使っているなら初期設定でインストールされているWP Multibyte Patch。
万が一入っていない場合には
- ダッシュボード画面左のプラグイン→新規追加をクリックします。
- 右上の検索窓にWP Multibyte Patchと入力→自動でプラグインがでてくるので（画像参照）今すぐインストールをクリック
でインストール完了します。
そして、使い方や設定に関しては非常にシンプルです。
今度はダッシュボード左のプラグイン→インストール済みプラグインに進み画像のように
WP Multibyte Patch（プラグイン）の有効化をクリック。
これだけで設定は完了なので1分以内に全て終わるお手軽プラグインです。
WP Multibyte Patchは必要プラグインなの？
最後にWP Multibyte Patchが本当に必要なプラグインか注目すると、答えとしては導入しておいた方がいい！になります。
わざわざ日本語版のWordPressではプレインストールされてているぐらいなので重要なのは間違いなさそうですし、必ず有効化しておきましょう。
目に見えて改善効果があるわけでは決してないんですが、設定自体も非常に簡単なのでサイト立ち上げの際に忘れずに導入しておくといいですね。
まとめとして
ワードプレスをインストールをした際にすでにデフォルトで入っているWP Multibyte Patch。
その効果からあまり気にしていなかった人も多いかと思いますが、クリックして有効化するだけなので念のためにいれておきましょう！
他にも私がアフィリエイトで月収30万円稼ぐまでに使ったプラグインを、紹介しているのでよければ読んでみてくださいね。
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