世界的なソフトウェ開発会社であるマイクロソフトがサービスを提供するインターネット電話・チャットを無料で行えるSkype(スカイプ)。
今ではメッセージ機能では日本ではLINEが主流になっていますが、通話などでは世界的に多くのユーザーがあり複数名での会議などもSkypeで行っているところもあります。
やはりビジネスシーンではまだまだSkypeが多く使われておりチャットもシンプルで見やすく評価も高いのが特徴です。
そこで今回は気になるSkype(スカイプ)の
【Skype(スカイプ)に既読確認機能はある?マークや何か方法は?】
についてまとめてみたいと思います!
Contents
Skype(スカイプ)に既読確認機能はある?
似たようなサービスのLINEと比べられることも多くなっているSkypeのチャット機能。
個人的にはやはり昔から使っているSkypeチャットの方が安心して使えるんですがLINEの方にも利点があり見てみると
- スタンプが使用可
- 既読機能で相手がメッセージを確認したか分かる
- 携帯電話の番号を元にアカウントを作成するために信頼性が若干ある
といったことが挙げられます。
中でもやはり相手がメッセージを確認した時にでる既読の文字は双方にとって分かりやすく
送信側にとっては伝えたい内容を読んでくれたことが明確にわかりますし、受信側は既読がつくのでちょっとプレッシャーですが返信も早くなります。
この既読機能はLINE独自のもとのよりビジネスで使われるSkype(スカイプ)にも同じような既読確認機能があればかなり便利ですね。
ただ結論からいうと2017年現在のところは
Skype(スカイプには)メッセージ送信者にとって相手側が既読したかの表示は一切なくわからない仕様になっています。
追記!
2018年9月にSkypeにも facebookメッセンジャーのような既読機能がついています。
グループチャットでは特に便利な反面あまり必要ないという声も多いですね。
スカイプ、既読機能がついたらしいけど下の隅っこにいるのかわいいな pic.twitter.com/yViFPMIJMe
— さく (@saku_trpg_) 2018年9月11日
Skypeも既読つくようになったんか pic.twitter.com/D13WgB10ms
— たまごポーラリア (@bo_ro9) 2018年9月10日
2014年ごろにはLINEの急速な普及でSkype(スカイプ)にも既読機能がアップデートされるという話もあったんですが結局は実装されず今後も既読確認機能を付ける予定はないようです。
Skype(スカイプ)に既読マークや何か方法は?
実際に使用している月間のアクティブユーザー数を見てみるとその数は約3億人にと世界中で使われている無料アプリケーションであるSkype。
既読機能は欲しい人と今まででいい人に分かれており
マークで判別出来るという人もいるんですが、
このオレンジ色のマークは既読マークではなく受信者にとってまだ読んでないメッセージがオレンジ色で表示されているだけで送った側では何も表示されていません。
現状は何か方法がないかとみて見ても、Skype(スカイプ)で送ったメッセージが相手に届いたかどうかをを知る既読を確認する方法はありません。
まとめとして
残念ながら送受信どちら再度でも既読という表示はされない使用になっているSkype。
ただ個人的には返信を急かされてしまう既読機能はなくてもいいかなと感じ、マイクロソフトも今のところ既読機能を追加する予定もないようです。