こんにちわ、たけ(Take)です!
アフィリエイトに取り組んでいて一番がっかりするのは
成果が上がったにも関わらず、最終的になぜか否認されて0になる!
といったパターンではないでしょうか?
私自身ももちろん何度も経験があり、アフィリエイターにとっては永遠の悩みですね。
もちろん色々な理由があり、一概には言えませんができればぬか喜びは避けたいところです!
そんな中で今回は
最近のASP広告で指定プラウザしか成果に上がらない案件が増えてきたんですがどうしたらいいですか?
やはり避けた方が無難でしょうか。
という質問をいただいたので
【アフィリエイトの案件選定で対象ブラウザ指定に注意!避けた方が良いケースは?】
というテーマでお伝えしていきます。
Contents
アフィリエイトの案件選定で対象ブラウザ指定に注意!
ここ最近(特に2020年)くらいからASP案件で以下の画像のように対象プラウザ指定でしか成果を承認しないよという事が増えています。
以前から同じことはあったのですが増えてきている印象ですね!
例えばこれらの案件ですと
こういったプラウザ指定は注意が必要で、取り組む前に注意しておかないとアクセスはあっても成果未発生や否認という結果になってしまいます。
これに対して一度は誰しも聞いたことがある楽天アフィリエイトだと下記の条件になっています。
Windows (7、8.1、10)
Microsoft Edge 最新版(2018.2現在 ver.40)
Internet Explorer 11
Firefox 最新版(2018.2現在 ver.58)
Google Chrome 最新版(2018.2現在 ver.64)
Mac / OS (10.7〜)
Safari最新 (2018.2現在 Ver.11)
Firefox 最新版 (2018.2現在 ver.58)
chrome最新版 (2016.6現在 ver.64)
端的に言えばほぼすべてのプラウザが対象でiphoneでよく使われているsafariなどPCだけでなくスマホ全体のプラウザも含まれています。
基本的に案件制定をする際にはこの楽天アフィリエイトのように全てのプラウザで成果になるものを選ぶのがいいです。
対象プラウザの条件はASP案件の否認条件に記載していることが多いので必ずチェックしていきましょう!
避けた方が良いケースは?
結論から言うとプラウザ指定・対象のASP案件は基本的には避けた方がいいと思います。
特にスマホのプラウザが対象外だと厳しいですね。
(iPhoneですとSafariのみ、AndroidのスマートフォンだとGoogle Chromeがメイン)
自身の所持サイトのアクセス状況にもよりますが、最近ではスマホからのPV数が半分以上のケースも多いです。
まずは一度アクセス解析や取り組む案件のアクセス予想をするのをおすすめします。
まとめとして
今回は最近増えているASP案件のプラウザ対象について記事にしました。
基本的には成果報酬や達成までのハードルが低い(無料獲得案件等)などよっぽど条件が良くない限りは避けた方が現状では無難だと感じます。
他の案件に取り掛かった方が特にアフィリエイト初期の方はいいですね。(あえて難易度の高いところにチャレンジする必要はないです。)
ただ傾向としては残念ながら今後このような案件が増えてきそうなので、取り組む際には注意していきましょう!
おはようございます。
ブラウザ対象とか確かに困りますよね。
ここ最近増えてきているのですね、参考になりました。
私も今後、気を付けないと