アフィリエイトサイトにアクセスが集まってくるとやりがいを感じる+どんどん運営が楽しくなってきますね。
そんな中で、しっかり定期的にアクセスを見直すことは重要です。
記事作成の継続はもちろんなんですが、収益を上げるためにあなたの運営サイトにどの媒体からのアクセスが多いのかを把握しておきましょう。
そこで、今回の記事では
【アナリティクスでアクセスの各デバイス割合をチェック！分析すべきポイントは？】
についてシェアしたいと思います。
Contents
アナリティクスでアクセスの各デバイス割合をチェック！
運営しているサイトでチェックすべき項目として、まず一番簡単なのはどのデバイスからアクセスがきているかになります。
デバイスというのは大きくパソコンかモバイルに分かれています。
モバイルというのは当然スマホで2つのアクセス割合の動向はチェックしておきましょう。
例えば、あなたが今読んでいるブログだとアフィリエイト関係のことが多く書いていてじっくり読む人が多いので
パソコン：モバイル+タブレット＝6:4
になっているのが分かります。(だいたい常時６～7割のアクセスがパソコンからです)
ただ、一方グーグルアドセンスの収益を狙っている雑記ブログを見てみると画像のように
75％以上がモバイルからの流入になっています。
このように、同じ人が運営していてもブログ内容によってアクセス元は大きく変わってきます。
この各デバイス割合を調べるにはグーグルアナリティクス(google analytics)を使います。
ホーム画面上に
最もよく使われているデバイスは？という項目があるのでどちらのデバイスのアクセス数が多いかまず一度分析していきましょう。
分析すべきポイントは？
どのデバイスが運営ブログアクセスの多くを占めているかチェック出来たら、その結果で分析もしていきましょう。
まず覚えておいた方がポイントはパソコンで見やすくきれいなブログを作っていても、同じようにスマホで見やすいとは限らないということです。
例えば、この記事だと
① 
②
①がパソコンの画面で、②がスマホの画面なんですが少し文字が詰まっているように感じないでしょうか？
もちろんスマホ画面の文字サイズなどを調整しているのですが、若干読みにくい箇所もあるかと思います。
これは私がブログのアクセス元がパソコンが多いのをしっていて、パソコン上の表記を優先して記事作成しているからです。
どうしても両方完璧な表示をさせることは難しく、内容に応じてどちらかのデバイスを意識していくのは必要になります。
例えばスマホからのアクセスが多い雑記ブログで心掛けているのは
- 一文をあまり長くしすぎない
- 画像はサイズ大きいものを避ける
- 記事全体の文字数は多くても5000文字以下(スクロールしていく内に離脱率が上がっていく傾向にあるため)
といったことです。
もちろん、内容はどちらでもわかりやすく書いていくんですが+表示形式によって見やすいように意識するということです。
やはり記事作成はパソコンで行う人がほとんどだと思うので、一度スマホでどう表示されてうるのか見ることは重要です。
私自身ブログ運営当初はパソコンでの表示のみに気を使っていて、いざスマホ画面で見ると読みにくく愕然とした過去もあります・・・
ぜひあなたも一度デバイス分析とスマホ画面表示は行ってみてくださいね。
まとめとして
今回はグーグルアナリティクスでの各デバイスアクセスのチェック方法・対策をまとめました。
時間も数分で行え、意外な発見がある人も少なくないでしょう。
特に雑記ブログや一部アフィリエイトジャンルはアクセスのほとんどがスマホになるのでしっかり押さえておきましょう。
もし今後ブログ作成していく中で疑問点などあれば’お問い合わせ’フォームから聞いていただいてもOKです。
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