アフィリエイトに取り組んでいる人は、もちろん書いた記事が検索エンジンで上位表示されることを目標にしています。
ただ、サイト構築の初期段階はなかなかドメインパワーが無いこともあり作成記事がSEO検索で下位になってしまいます。
そんな時に行って欲しいのが記事を書く前に他サイトのライバルチェックです。
事前にあなたが狙っているキーワードで上位表示可能か?を把握しておくだけで
- 無駄な記事作成の時間の省略
- 上位表示できそうなお宝キーワードの発見
につながってきます。
アフィリエイトで成果を出す近道にもなるので今回の記事では
【intitleとallintitle検索とは?ライバルチェックでの使い方や記事を書く基準も!】
について注目していきます!
ぜひ最後までお読みくださいね
Contents
intitleとallintitleとは?
どんなアフィリエイト手法でもそうですが、まずは書いた記事が上位表示されないことにはアクセス数が伸びていきません。
検索下位に表示され時間だけ費やす無駄記事は、省いていきたいところです。
そこで今回は競合ライバルチェック方法としてintitleとallintitle検索方法をシェアして行きます。
まずintitle・allintitle検索とは何かと言うと
普段使っている検索窓に打ち込む特殊コマンドになります。
- intitleとは:想定キーワードが既存記事タイトル内に少なくとも1つは含まれている(キーワード部分一致)
- allintitleとは:想定した全てのキーワードが既存記事タイトル内に含まれている(キーワード完全一致)
少し文章で説明してもわかりにくいと思うのでyahoo検索を使って見ていきましょう!
intitleとallintitle検索方法としては調べたいキーワードの文頭にintitle: または allintitleとつけるだけです。
まず東京オリンピック チケット 倍率というキーワードでどのくらいライバルがいるか見ていきましょう。
(例) intitle:東京オリンピック チケット 倍率
調べてみると インタイトルは2,230件
オールインタイトルは141件
であることがわかります。
感覚的になりますが、すでにライバルが多く今後も増えてくることを考えると立ち上げたばかりのドメインでは良記事を書いても少し表示は難しそうですね。
このようにintitle・allintitleの検索機能を理解・実践することで「あなたの選んだキーワード」の競合ライバルサイトをチェックできます。
本当に想定キーワード記事作成すべきか、ブルーオーシャンのキーワードなのか事前にキーワード選定ができます。
調べた結果、誰も書いていなかったりライバルが少なければ作成記事は検索結果で上位表示される可能性は高いです。(同時に検索ボリュームも把握する必要はありますが)
このintitleとallintitle検索は特にサイト初期に押さえておくと、効率よく成果をあげることができます。
レッドオーシャンに飛び込むのは避け、ライバルが弱いところを狙って行きましょう。
intitleとallintitle:ライバルチェックでの使い方や記事を書く基準も!
では次に実際、具体的にはどのようにintitleとallintitle検索を使っていくのかを見て行きまうす。
トレンドアフィリエイトでのライバルチェックの重要性!上位表示でアクセスアップ。
月間PVが30万ほどあればドメインパワーも強くライバルチェックの必要もないですが、まだ弱い間はライバルチェックをしっかりしましょう。
まず目標としてはキーワード2つまたは3つで1ページ目を狙って行きます。
intitleとallintitle検索を比較するとでは当然intitleの方がallintitleより数が多くなります。
そこで、設定したキーワードをallintitleで検索した際に50件以内できれば1桁(10件程度)を狙って行きましょう。
allintitle検索では、タイトルに想定した全てのキーワードが含まれている記事が表示されています。
その数が少なければ少ないほど、しっかり記事を書けば検索結果の上位に表示されるケースが多くなります。
初めのうちは検索ボリュームが多いキーワードばかりを追ってしまいがちですが、なかなか太刀打ちできないので
ライバルチェックをして上位表示することを1つの目安として取り組んで行くことが大事です。
まとめとして
私自身もアフィリエイト初めはなかなか上手くいかなかったですが
ライバルチェック→記事上位表示→アクセス増→ドメイン力アップ→検索ボリューム多い記事でも上位表示
という流れでサイトを伸ばしていきました。
今思い返しても辛いのはアクセスがない一番初めだったので、しっかりライバルチェックしてまずは小さいアクセスから集めて行きましょう。
たけさん、こんにちは!
intitleという言葉もallintitleという言葉も?でしたが、よく理解できました。
検索するときにも、役にたちますね。参考になりました。
ありがとうございました。
マルリンさん 参考になったのなら幸いです!使いこなせると便利ですのでぜひ活用してみてください。
intitleとallintitleはそういうものだったんですね。
キーワード選定に役立てたいと思います。
ありがとうございます。0