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再訪問期間とは?アフィリエイトでの選び方や成果につなげる方法!

こんにちわ、たけ(Take)です!

今回はツイッターの方に質問いただいた

’再訪問期間って気にされてますか?またどのくらいの期間が有れば取り組んでいきますか?’

という疑問に答える形で記事にしていこうと思います!

確かにアフィリエイトを行っていると各案件ごとに再訪問期間が異なり、初めて取り組む人にとっては基準がないので戸惑ってしまうと思います。

仕組みについてもあまり知られていないことが多いので

【再訪問期間とは?アフィリエイトでの選び方や成果につなげる方法!】

というテーマで順番に解説していきます!

↓ぜひ最後までお読みくださいね↓

Contents

アフィリエイトの再訪問期間とは?

再訪問期間とは

まずは、アフィリエイトにおける再訪問期間とは何か知っていきましょう!

簡単な説明としては

「あなたの運営する媒体(サイトやSNS)等で読者が広告をクリックしその場では成約しなくても、何日以内なら広告経由の成果として認められるかの設定」

になります。

考えてみると自分自身のケースでもインターネットで情報を検索・広告を見て即購入しないことは良くありますね。

私はけっこう優柔不断なので(笑)、1日~数日後に改めて決めることが多いです。

こういったケースで、広告をクリックしてくれた人が再訪問期間内に購入した場合、広告の成果になるというシステムです。

短い再訪問期間ですと、Amazonや最近規定が変わった楽天の物販系で24時間、ASPだと長くて90日のプログラムもあります。

つまり再訪問期間が長い=アフィリエイト実践者にとっては基本的にはメリットになります。

楽天アフィリエイトなどは以前は30日間の再訪問期間だったんですが、2019年4月に変更になり少し稼ぎにくくなってしまった印象もありますね。

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再訪問期間はクッキーでしっかり管理されている。

再訪問期間とは

ちなみに各広告でどのようにしてクリックから再訪問期間内の成約かどうかの判断には『クッキー(cookie)』で記録されています。

クッキーとは訪問したサイト等からあなたのスマホやPCの中に保存される情報で管理されていて

  1. 再訪問期間が60日の場合
  2. 訪問者が提供している広告をクリック
  3. その場では購入せずサイトを閉じる
  4. 60日以内で購入で成果発生・61日目以降だと成果にならない

という仕組みになっています。

再訪問期間:アフィリエイトでの選び方をチェック!

では次にどのくらいの再訪問期間がアフィリエイトに取り組む上で望ましいのかを見ていきます。

具体的に見ていくと私がサブASPとして使っているA8では2019年3月に16本の成約がありました。

3月前半

再訪問期間とは

3月後半

再訪問期間とは

見て検証していると意外に広告を見てすぐに購入・サービス登録されているのが分かるかと思います。

一番期間が空いたケースで

2019/02/25 14:52:42 2019/03/29

と1か月後以上で60日間の再訪問期間が活躍した例も一件のみありました。

他の月を見ていてもだいたい同じ傾向があり、成約のほとんどが当日または数日後に行われています。

再訪問期間が長く90日あるからといっても、役立っているケースはほとんどなく成果発生になるのは遅くても1週間後程度です。

なのでアフィリエイトでの選び方で再訪問期間をそこまで気にする必要はなく30日の設定なら十分です。

逆に30日より長い再訪問期間が設定してあっても、実際はあまり効果のないことが多く広告選定の段階で気にする必要はありません。

再訪問期間を気にするより広告の選び方としては報酬やLPの良さなどを優先させていきましょう!

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再訪問期間:アフィリエイトで成果につなげる方法!

再訪問期間とは

最後に再訪問期間を考える上でしっかり成果につなげる方法を、見ていきましょう。

① まずは読者が複数の広告を訪問した場合を考えていきます。

この場合は、原則的には購入前に最後に訪れた広告主の成果になります。

クッキーで一番新しい情報が優先させるということですね!

② クリックしたデバイスと、成果発生条件のデバイスが異なる

これは最近ASP担当者から教えてもらったんですが、例えば読者が昼休憩でスマホで記事を読んで広告をクリック。

帰宅後にパソコンから商品名で検索して購入するとデバイスでクッキーが異なるので成果発生にならないとのことです。

意外にこのパターンは多く考えられ今後注意が必要ですね!

 

そして、①②を踏まえて対策としては

アフィリエイトでは商品を紹介する際には1つの媒体でメリット・情報を網羅的に提供できるようにしましょう!

ということです。

つまり何が言いたいのか言うと、訪問者が他のサイトで追加で詳しい情報を探したいと思わないような十分な情報を与えることが大切になります。

例えば商品の料金を調べていて次に使い方を知りたい場合に同じサイト内に情報がないと読者は他のページにいってしまいますよね。

これを防ぐために、内部リンクで関連性の高い情報を載せていくことで1サイト内で完結できる仕組みを作りましょう。

読者の知りたい十分な情報を提供することで自然に成約率も上がっていきます。

まとめとして

今回の記事ではアフィリエイトにおける再訪問期間にテーマを絞り、考え方をシェアしています。

1年間のデータをチェックしても長ければ優れているというわけでなく、ある程度の期間(30日以上)あれば問題ありません

(もし個別で気になる広告があれば、コメント欄やお問い合わせからでも聞いていただければ回答させていただきます!)

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POSTED COMMENT

  1. ひろ より:

    最近ブログを始めたものです。
    再訪問期間が30日だとして、31日以降になった場合、以下のようになりますでしょうか?
    ●ブログは貼ったリンクが無効になる
    ●貼った広告が2度と使用できなくなる

    なかなかpv が増やせていないので、リンクを貼るのが怖いです…

    • takejca より:

      ひろさん コメントありがとうございます。

      ブログのリンクは31日以降でも有効で、使用できないことはありません。
      再訪問期間の意味としてはリンクをクリックしてから30日以内(再訪問期間が30日)での商品・サービス利用で成果になるという形です。

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