アフィリエイトでサイト作りをしていて一番時間かかるポイントは、報酬までの設計図を書いてからの記事を入れていく段階です。
どうしても良コンテンツを作るには記事の数も重要になってきます。
このステージを短縮またはあなたが他に時間をつくるために、記事作成ライターを外注化で募集するというのは誰しも考えることだと思います。
そこで今回の記事ではアフェリエイトに関する
アフィリエイトで記事作成を外注化するタイミングは?相場やマニュアル準備はどうする?
についてシェアしたいと思います。
Contents
アフィリエイトで記事作成を外注化するタイミングは?
副業でも本業でもアフェリエイト目的でサイト作りをし報酬を得ていくにはある程度の流れがあります。
簡単にいうと
- ジャンル・報酬選定
- 記事作成・サイトデザイン
- SEO対策
等すべきことがありアフェリエイターは普通の会社でいうと、計画立案から最後のゴールまですべて基本的に一人で行っている人が多いです。
①のアフェリエイトサイトを作る前には、サイトの青写真でどのくらい稼げるのかとしっかり把握しておく必要があり、ここを怠ると時間をかけても報酬が生まれない・低いという自体が発生します。
報酬を予測するには
という図式が成り立ちます。
もしあなたが月5万稼ごう!と1件売れると2,500円になるASPに取り組むと決めたら
50,000円=8000PV×5%×5%×2,500円となり(クリック率・CVRは5%と仮定)一日に約270PV集めることができるサイト設定をすればいいということになります。
この部分はあなた自身で設計する必要がアフェリエイター活動初期には必須ですが、外注化できるのはどこでしょうか?
答えは記事作成の部分になり、ライターさんに記事作成の指示を有料で出すことで一気に効率アップにつながります。
このアフェリエイトで外注化を進めるタイミングとしては、私は計画段階の目標金額を一度達成したらライターさんにお願いしてもいいと考えています。
具体的には
トレンドアフェリエイトで独力で月間10万円を達成→翌月からは記事作成ライターさん記事のみで10万以上
サイトアフェリエイトで月5万の報酬サイトを作成→2つ3つ目はアイデアだけ考案する。
など自身が行い成功したノウハウで外注化することで収益を自然にアップしていけます。
一番避けたいのは一度も成功していないのにいきなり外注化を初めてコストだけかさむことですね。
これだと記事の検収や記事がアフェリエイト成約に結びつくか判断できじ、時間とお金を失う結果につながります。
記事作成外注化のタイミングとしてはやはり一定の成果の成功後に行っていくのを私はおススメします。
アフィリエイトで記事作成の相場は?
以前の記事でも紹介しましたが記事作成ライターを募集するなら現状クラウドワークスがおススメです。
トレンドアフィリエイトを外注化するならライターはどのサイト?相場は?
その際の相場ですが一つの目安として
トレンドアフェリエイトなど専門性の低い記事:1500文字500円~650円
特化サイト(英語や金融など)知識が必要またはリサーチに時間をかける記事:1500文字以上800円~
で行っているケースが多く私自身も上の相場ぐらいでお願いしています。
正解はなりですが、かなり低い報酬だと記事の質はどうしても悪くなる傾向があるのである程度の相場の金額でお願いした方がいいです。
一度記事作成をお願いして長期にわたって良質の記事を納品してくれるなら都度記事単価アップもしていき、長期のお付き合いができれば力強いサポートになってくれます。
アフィリエイトで外注化!記事作成マニュアル準備はどうする?
あなたが外注化でアフィリエイトを行う!と決め記事作成ライターを募集→応募があっていざ仕事をお願いする段階がきました。
ここで何も考えずに記事タイトルだけ渡して自由にお願いしますという記事を出してしまうと、ライターさんは80%くらい希望の記事とは違うものを提出してきます。
それを避けるためにも最低限の記事作成マニュアルは準備しましょう。
方法としては
PDF形式
マニュアルサイトを作る
文章をまとめてメール等で伝える
など自由でいいんですが、ある程度テンプレート化してやるべきことを伝えるのは必須になります。
もし記事作成ライターの納品する記事の質に満足できない場合は、クライアント側が的確に内容を伝えられていないからでマニュアルにも改善ポイントがあると考えましょう。
記事作成ライターの記事=クライアントとのマニュアル・指示力で、変わってくるのでもしあなたが悩んでいるなら一度根本から見直して見ることも必要です。
まとめとして
外注化するタイミングは誰しも悩むとことろですが、上手く運用することで確実にアフェリエイトでの実績は上がっていきます。
私自身も外注では色々な失敗エピソードがありますが、現在では長期にわたってお願いしているライターさんも数人いて欠かせない存在になっています。
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