アフィエイトで稼ごうと思って一番の難関は誰に聞いても始めが一番つらかった、何記事書いてもアクセスがこなかったというスタートから一番初期の段階です。
これは現在アフィリエイトのみの収入で月収100万を超えている人もそうですし、誰もが経験する道になっています。
初期のブログはドメインパワーも弱く上位表示の内容と同じように記事作成してもダメで、何より検索エンジンに上がるのにも数日、ひどい場合は数週間かかってしまいます。
こういった現象を避けるためのツールとしてGoogleが提供しているSearch Consoleの中にFecth as Googleという機能があります。
今回はFecth as Googleに関する
Fecth as Googleは初期のインデックスに効果アリ!回数制限はある?
についてシェアしたいと思います。
Contents
Fecth as Googleは初期のインデックスに効果アリ!
すでに何年も運営しているサイトや更新を頻繁に行っているサイトでは、記事をアップするとクローラーによって自動的に検索エンジンに表示されます。
サイトにもよりますが早ければ即時反映だったり、1時間以内でインデックスする事が普通になってきます。
しかし、新ドメインで運営を始めたサイトはそうもいかず何もしないとインデックス(index)が非常に遅いので
Fecth as Google
を使っていき解消しましょう!
Fecth as Googleは自身の作成した記事のURLを打ち込みクローリングを促す効果があります。
これを行うことで通常より早くインデックスの登録がなされ、書いた記事の検索結果の反映を促進するのでドメインパワーが弱い初期段階では必須のツールです。
具体的な使い方としては
Google Search Consoleにログインし該当のサイトをクリック。
画面左のクロールをクリックすると三番目にFetch as Googleがでているのでさらにクリック。(上記画像参照)
該当のURLをコピーして打ち込み取得をクリック
最後にインデックス登録を押せば終了で難しいことはありません。
補足として・・・取得の左側に「PC」、「モバイル: スマートフォン」の項目がありますが私は念のためいつも両方使っています。
片方だけ取得した効果はまだ試していないので未確定なところもあるんですが、時間的にもそんなにかからないですし両方しておくのがベターです。
Fecth as Googleに回数制限はある?
今はすでになくなってしまったんので、あまり知られていませんがこのインデックスを促進するFecth as Googleには月間の回数制限が定められていました。
ただ一般的な使い方をしている分には全く関係なく回数も十二分に設定されているので今月足らない!ということはありません。
現在はこちらのように何も表示されませんが
過去にはこちらのように
■ このURLを直接リンクをクロールする:月に10回まで
という設定がありました。
すでに廃止されているとはいえ月間1つのサイトで500記事以上更新するなかなか気合を入れないと不可能なので実質的に無制限でした。
今は回数は決まっていないので頑張って記事作成しFetch as Googleで読者を獲得していきましょう。
まとめとして
サイトを立ち上げた際はどんなにいい記事を書いてもなかなか人の目に触れるのがないですよね。
Fecth as Googleでインデックスを「リクエスト」できる機能で必ずしも即座に記事がインデックスされるわけではありませんが促進する効果があります。
注意点としては、長期的に安定したインデックス速度を得るには記事数+価値のあるコンテンツ作成になるので日頃からの高品質なサイト作りは意識していきましょう!