トレンドアフィリエイトを行っている中で一番恐れるべきことは、グーグルアドセンスのペナルティではないでしょうか?
一度これを受けてしまうと上手く復旧できたとしてもかなりの時間がかかったり、メンタル的に受けるダメージは大きいですね。
特にトレンドアフィリエイトは初心者向けなので一つしかサイトを持っていない人も多く、失うと致命的になるので
今回はトレンドアフィリエイトに関する
トレンドアフィリエイトで物販や他ASPでペナルティを受けることはある?
についてシェアしたいと思います!
Contents
トレンドアフィリエイトで物販や他ASPでペナルティを受けることはある?
トレンドアフェリサイトのメインの収入源はグーグルが提供しているアドセンスになるので、まずはしっかりここで稼げるようになるのが大前提です。
ただ、アクセスが伸びてくると他のキャッシュポイントを組み合わせいくことで効率よく報酬を伸ばして行けるのも事実です。
トレンドアフェリサイトと相性がいい案件をあげると
- Amazonアフィリエイトや楽天アフィリエイト
- 物販
- メルマガ読者などの無料オファー
- 情報商材
などになってきます。
そして、結論から言ってしまえば
物販や他ASPをトレンドアフェリエイトで取り扱ったからといってペナルティを受けることはありません。
むしろ積極的に利用することで報酬は上がっていきます。
これに対しては色々な考え方があり、人によってはリスクを最小化するためにトレンドアフェリサイトにはアドセンスのみにしてその他の広告を掲載しない方もいます。
ただ、私自身の経験上アドセンス以外の広告を貼ったサイトを数年・複数サイト運営していますが
それがペナルティにつながったことはなく周りのアフェリエイターも同意見の人が多いです。
もちろんアドセンスと併用していく中で注意点もあるので紹介すると
情報商材には要注意
楽天/アマゾンのモーション広告は避ける。
ということがあるので順番に見ていきます!
アフィリエイトリンクを多くしすぎない
トレンドアフェリエイト実践者の多くは1記事の文字数を1200文字~ぐらいに設定している人が多いと思いますが記事と広告のバランスは大切です。
例えばアドセンス広告を2000文字の記事に対して3つ貼り、さらに楽天・Amazon・物販で2つずつ貼ったりすると過剰といっていいでしょう。
上の例だと記事の内容を読者に伝えようとするよりも広告ありきの記事になってしまい
価値のないコンテンツ=ペナルティリスク
となる可能性が高いです。
現在のGooleの考え方としては、読者目線でその記事が役に立つかどうかは重要な判断基準であり滞在時間や直帰率が悪いとまったく評価されません。
逆にあなたが読者としてページを訪問した際に、広告が記事の大半を占めるページはすぐに閉じたり最後まで読まないですよね?
アドセンス+他のキャッシュポイントは可ですが、まずは読みやすいコンテンツということにプライオリティを置いていきましょう。
情報商材には要注意
数多くあるアフィリエイトの種類の中でも情報商材アフィリエイトは利益率・金額も高く一回での報酬も高額になります。
となると1日に1万PVを超えることも頻繁にあるトレンドアフェリエイトにと取り入れたいところですが、注意が必要です。
なぜなら他の物販リンクに比べて情報商材広告はペナルティのリスクが高いです。
対策としては直接購入ページに飛ばすのでなく、セールスレターを挟んでサービスの紹介・販売に持っていくことでリスクを抑えることができます。
トレンドアフェリエイトの中でも特化ブログ(テーマを限定した専門的なサイト)と情報販売は相性は悪くないのでもし実践するなら注意していきましょう。
楽天/アマゾンのモーション広告は避ける。
グーグルアドセンスはすでに取得している人なら分かると思いますがかなり規約が厳しいことで有名です。
例えばアダルト関係なら一発でアウトですし、アルコール関連ならビールがNGだったりします。
その際に楽天モーションウィジェットを使用したりしているとアドセンスにとって好ましくない広告が表示されることがあります。
実際にこれはペナルティまではいきませんでしたが警告を受けた人はいるので注意しましょう。
楽天やAmazonアフィリエイトの運用方法としては楽天モーションウィジェットなどは使用せず商品の固定画像・テキストリンクを使ってください。
こうすれば運営者がアドセンス以外の広告を全て管理することができるので、余計な商品が表示されることはありません。
まとめとして
トレンドアフィリエイトでグーグルアドセンス以外のキャッシュポイントを取り入れているのはこれからますます大事になってきます。
私自身もアドセンスのみでトレンドアフェリエイトを行ってきた時期もありますが、楽天アフェリやASPを導入し月に数万のアップになっています。
運営しているサイトによってどの広告が向いているかはそれぞれですが、ペナルティには気を付けしっかり運営していきましょう!