アフェリエイト全般

【海外ノマドワーカー】実現可能な仕事や一日の流れはどうなる?

こんにちわ、たけ(Take)です。

最近ちょっとずつ聞くようになってきた言葉の一つに’ノマドワーカー’があります。

英語に直すとnomad workerとなり nomad=遊牧民という意味でオフィスではなく自宅を含みカフェやコーワーキングなど場所を選ばずに仕事をする人を指します。

場所を選ばずパソコン一つ可能な仕事も多いので日本国内だけでなく海外ノマドワーカーも増えてきており

SNSなどで現地情報を発信しているもいますね!

私自身も2019年1か月半だけですが海外ノマドワーカーの形で働いたので今回の記事では

【海外ノマドワーカー】実現可能な仕事や一日の流れはどうなる?

についてシェアさせていただきます!

Contents

【海外ノマドワーカー】実現可能な仕事は?

海外ノマドワーカー 実現可能 仕事

まずは海外ノマドワーカーとして過ごすにはどんな仕事が可能か見ていきます。

もちろん毎日会社に出社するサラリーマンでは難しく、前述したようにノートパソコンでの業務をメインで仕事できることが条件になります。

実際に海外で会った日本人・外国人のノマドワーカーを見てみると以下のような仕事をしていました。

エンジニア・プログラマー

プログラマー・エンジニアは、海外ノマドワークに最も向いている職業と言えます!

実際に会った人でもこの仕事をしている人が一番多く、納期までにはしっかり集中し後はのんびりしている人も多かったです!

どちらも海外ノマドの条件であるほとんどの作業をパソコン一台で行うことが可能ですし、クライアントと直接会うよりオンラインのchatworkやSkypeでのやり取りが主になります。

また、私自身はプラグラマーでもエンジニアでもないんですが利点としてインターネット環境が常時必要というわけでなく

所持している自身のパソコン内で開発に取り組める環境を事前に準備しておけばネットのないカフェでも作業化のようでかなりのメリットですね。

両方の職業ともレベルによりますが、すぐには身につかない専門的な知識必須のため単価も高いので海外ノマドワーカー向けといえます。

アフィリエイト

海外ノマドワーカー 実現可能 仕事

次に紹介するのは私(Take)も実践しているアフィエイト!

簡単に仕事の紹介をすると自分の媒体(ブログ・SNS・ウェブサイト)に商品やサービスを掲載し成約した際に成果報酬を受け取る形になります。

アフィリエイトをする一をアフィリエイターと呼ぶんですが、ブログ等の内容で報酬が決まるため日本で作業しても海外で作業するのも変わらないといえます。

今回、アフィリエイターの私が海外ノマドワーカーとして働いて感じたのは’十分仕事可能だと’という感想です。

ネット環境さえあれば世界中どこで作業しても同じですし、依頼者ではなくASPの中から自身の好きな広告を選択できます。

ただ、難しい点として依頼主がプログラマ-やエンジニアと違いいないので完全成果主義になります。

いくら時間をかけてサイトを作っても上手く実績に結びつかなければ報酬は伸びていきません。

実力がある程度必要なのでいきなり海外にアフィリエイターとして飛び出すよりは副業からまずスタートし

副業⇒独立または他のビジネスと組み合わせる⇒海外ノマドワーカーとしてとして飛び立つ

というルートのほうがいいでしょう。

また、海外ノマドに限らずアフィリエイトのメリットが始める際の初期費用の少なさです。

アフィリエイト セルフバック 自己アフィリ
アフィリエイト初心者はまずセルフバック(自己アフィリ)から始めよう。ネットビジネスの中でもその初期投資のリスクは少なくコストとしては最低1年で1万5,000円ほどでスタートできるアフィリエイト。 コ...

また副業から初めれば、いきなり多大なスキルを要求されるわけでなく実践しながら能力を磨いていくことができます。

次に、プログラマーやデザイナーの場合、一般的には納品して報酬を受け取った時点で一つの案件から発生する収益は終わりです。対してアフィリエイトの場合は、ブログやウェブサイトをネット上に公開している限り、来月・再来月どころか、数年後でもそこから収益を発生させることが可能です。

いわゆる不労所得になるのでこの点も見逃せません。

Webデザイナー・イラストレーター

コチラの仕事もパソコン1台持っていれば成り立つために海外ノマド向きです。

もちろんスキルがあるのは前提ですが、Web制作会社や広告代理店から仕事をコンスタントに受けることができれば安定度も高いですね。

海外ノマドワーカーとして暮らすうちに新たなアイデア等も浮かんでくる可能性もありますし、今後増えてくるかもしれません。

入門として今ではココナラなどで受注することもできますし参入障壁もそこまで高くありません。

ただ最近多くの人が編集ソフトの発達などで目指しているので、しっかりしたスキルがないと単価がどうしても安くなってしまします。

またWebディレクターとのやり取りなどもあるのでコミニケーションスキルやネット環境のある程度安定した国がいいですね。

海外・国内物販

こちらは自身で出品・梱包・発送・仕入れなどをしているイメージが強いですが、意外に海外ノマド向きの仕事になります。

海外に買い付けに来てそのまま数週間・数か月滞在する人もいるぐらいです。

AmazonやYahooの既存のプラットフォームを利用するやり方やネットショップ運営とう方法がありますが

現在では、商品の仕入れさえして貸倉庫に入れれば発送作業代行まで請け負ってくれる会社が多くあります。

利用することで、自身は世界中どこにいても業務ができるようになりPCのみで移動し発注業務全般を外注化することができます。

もう少し突きつめていくと、商品の選定や仕入れも他社にまかせることで完全に自動化することも不可能ではありません。

物販で任せることができると自身は管理するマネージメント業務に専念し他事業にも展開させていけます。

FX・トレーダー・投資など

最後に紹介するのはいわゆる投資系になります。

けっこう多いのかと思いましたが、実際に会ったのは1名だけでした。

もちろん海外ノマドは環境的には十分できるようですが、やはり初期費用やスタート時は安定していなそうなので十分に基盤を作ってから渡航がベストです。

他にも翻訳・通訳や変わり種だとアメリカの駆け出しYou tuberもいました。

海外ノマドワーカーの一日の流れはどうなる?

海外ノマドワーカー 実現可能 仕事
日本でのノマドワーカーでもそうですが、基本的に自分自身のペースで仕事をコントロールすることが可能です。
もちろん、会社や個人からの依頼で納期等ある場合もありますがそれでも会社員のように月から金の9時17時までは’労働’と決まってはいません。
そのため完全個人によって変わってくるんですが、参考にタイ・チェンマイでの私のノマドワーカーの一日の流れを紹介すると
仕事をする日
  • 7:00 am:起床
  • 7:30 am:朝食
  • 8:00 am:コーワーキングまで徒歩で移動・サイト作成
  • 12:00 pm:昼食
  • 16:00 pm:仕事終了
  • 18:00 pm:エクササイズ or 映画など趣味に使う
  • 19:00 pm:夕食
  • 20:00 pm:外注ライターさんへメール・チャットワークス返信 
  • 21:00 pm:語学学習(1時間~30分)
  • 22:00 pm:シャワー
  • 24:00 pm:就寝
書いてみると海外ノマドワーカーなのにかなり規則正しい生活してますね(笑)
だいたい睡眠時間は7時間以上取りますし、休みは週一回は取るようにして丸一日観光に充てています。
もちろんこの一日の流れが普通というわけではなく、現地で知り合ったフリーのプログラマーの方は完全に夜型で
夕方の16時ごろに起き始めてそこから仕事⇒朝10時に寝ると私の全く反対の生活を送っていました。
私はどうしても朝方の人間のため午前中に最も重要な仕事を終わらすようにしています。
記事のテーマを1週間程度ストックしておき、朝から書くことに集中していくスタイルですね!
以前は外注ライターさんへの指示からスタートしていたんですが、効率が悪いことに気付き現在のスタイルになりました。

まとめとして

海外ノマドワーカーと聞くと、オシャレなカフェで数時間仕事をして後はのんびりなイメージがありますがそうだとは限りません(笑)

周りを見渡しても海外だからといって生活は意外に普通かもしれません、ただ日本とは違う雰囲気で色々な事を吸収できます。

少し環境を変えたい人には短期でチャレンジしてみるのもアリだと思います。

場所によっては現地の人だけでなく世界中のノマドワーカー+外国人観光客と毎日接するのでパワーを自然に生み出してると実感できます!

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