2018年は副業元年といわれており、将来の収入面での不安やより自由な生活を求めてネットビジネスをスタートさせる人も多くなってきています。
その中でもアフィリエイトは初期の準備する費用もあまりかからず、
成果を上げるまでは若干時間はかかりますが本業にまでできるくらいの発展性があり人気になっています。
アフィリエイト実践者=アフィリエイターという呼ばれ方をするんですが、将来的には数多くある職業の一つとして認知されていくでしょうか?
ただ現在ではアフィリエイターと聞くと広告を無理やり貼ってお金儲けをしている!みたいなイメージを持つ人も多いかと思います。
そこで今回はアフィリエイターに関する
アフィリエイターの社会的評価は高いか?年収や職業欄では!
についてまとめてみたいと思います!
Contents
アフィリエイターの社会的評価は高いか?
アフィリエイトというのは運営するブログやSNSで企業の商品などを紹介するというのが一般的なイメージなんですが、実はその種類は数多くあります。
例えばちょっと例を挙げてみると
- グーグルアドセンスのようなクリック型
- 商品を紹介して売れれば報酬が発生する成果報酬型
- 必要な知識や経験などを売る情報商材型
など共通するのはインターネットを使うとことで、それぞれ得られる金額も違いますし当然報酬も違ってきます。
また取り組み方もそれぞれで、専業アフィリエイターとして仕事にしている人や会社員や主婦で空いている時間を利用する兼業アフィリエイターに分かれます。
私自身も2年半ほど前に取り組み始めアフィリエイター人口やその売上高は年々増えていっているといわれているのですが、
例えば同じくネットビジネスの輸入販売や株・FXなど投資系なら友達などにも言いやすいですが、
アフィリエイトをやってると積極的に知人・家族には言いにくい人が多いと思います。
本来ならアフィリエイトは役に立つ商品やサービスを読者などに広めていき、同時に企業にからは商品をPRした対価をもらうといった良い側面があるのですが、
やはり社会的評価が上がらないのは悪い手法で儲ける人も存在し、特に情報商材で
- 1クリックで100万円!
- 毎日1時間作業で月収50万
- 読むだけで簡単に収入が倍増
など過剰なPRで商品を売っている人に対してはイメージが悪いですね。
また、どうしても日本だとお金を稼ぐ手段=会社で働くという図式があるのでパソコン一つで会社員の数倍の金額を稼ぐアフィリエイターは
ねたみや羨望など色々な感情が出てきて職業として認めない傾向にあります。
私自身の考えではサラリーマンで定時出勤し残業して稼いだ月収25万円もアフェリエイトでサイト構築しほとんど手のかからない月収25万も同じなので
両者のどちらが優れているのは言えないと感じますね!
将来的にはもっとアフェリエイターにもスポットライトがあたり、正当な社会的評価を得られる日がくるように私も頑張っていきたいところです。
アフィリエイターの年収・職業欄では!
会社員をしていると歩合制でもない限り毎月お給料が上がっていくことはなく、昇給というのは一年に1回程度が普通です。
その昇給額も頑張ったから倍増!ということはなく大手企業なら年齢を重ねたり役職がつくことで増えていきますね。
ただアフェリエイトの世界では先月15万円だったけど今月は30万円といった信じられないペースで報酬が伸びていく人もいます。
もちろん真剣に取り組んでいくから達成できることで、何年やっても全然稼げないという人も少なくはありません。
つまり専業アフェリエイターの年収は一般的な職業に比べて収入が本当にピンキリで
稼ぐ人は月収で数百万なので年収が1000万越えの人もいれば、暮らしていくだけの収入も稼げない人も多くいます。
これは職業欄でもアフィリエイターを記載するときはくくりとして自営業になるのであなたの実力で年収は決まってきます。
自営業ということはその規模にかかわらず、すべての意思決定をして収入を伸ばすも維持するのも自由です。
まとめとして
アフィリエイターという職業はまだまだ社会的評価も低く、銀行で住宅を購入する際のローンやクレジットカード作成で苦労するという一面もあります。
ただ年収として見て考えれば正しいやり方で作業していけば会社員のペースとは桁違いの年収の伸びを達成することもできる職業でもあります。
もし本気でチャレンジしたいと考えているなら副業からスタートし月収で10万円レベルを達成するのも将来に向けての第一歩になるのでおススメです。