こんにちわ、Takeです!
皆さんはアフィリエイターという言葉は聞いたことはあるでしょうか?
最近ではYoutubeの再生回数や企業の商品紹介などで生計を立てているYouTuber(ユーチューバー)という職業は誰でも知っており、かなりの金額を稼ぐ人も出てきています。
信じられないことに子どもが将来なりたい職業の第3位に入ってきているんですが、その前から存在し同じくパソコンを使うアフィリエイターという職業にはスポットライトは当たっていません。
稼げる最大金額は両方とも会社員をしていると届かないレベルに到達する可能性もあるんですが、
アフィリエイターの方はスポットライトが当たらず当然学校でどういった職業か教えてくれることもありません・・・
そこで今回はアフィリエイターに関する
教育現場では教えない職業・アフェリエイターとは?専業と兼業がある!
についてまとめてみたいと思います!
教育現場では教えない職業!アフェリエイターとは!
もともとはアメリカがスタートとなり発展したアフィリエイトサービス。
このアフィリエイトには様々な方式があるんですが、共通するのは
あなたの所持しているサイト・SNS・人脈などの媒体で、商品(サービス)などをPRしたい企業に対し宣伝・販売を行うネットビジネスになります。
つまり売れるか売れないかは別にして広告を貼るだけで独自のビジネスを始めていることになりますね。
ただ現実は甘くなくただ広告掲載だけでは成約などに結びつくことは少なく、ブログならアクセス数やライティング力や記事を上位表示させるSEOの知識などが必要になってきます。
現在だとTVでもその姿を見ることができるYouTuberもアフィリエイターの一種であり、形式としては作成したクリエイティブな動画が再生されると報酬が発生し
稼ぐ人だと年収億単位になる人や海外ではYouTubeだけの活動で日本のプロ野球選手より多い10億円以上を1年で報酬としている人もいます!
ちなみに2017年多く稼いだとされるのがイギリス生まれロンドン在住のダニエル・ミドルトンさん。
ジャンルは主にゲームの実況といわれるゲームをしながらしゃべる姿を配信しているんですが、活動を始めた2010年からの総再生回数は100億回を超え世界の人口を超えていますね・・・
しかも、このダニエルさん1991年生まれなので現在27歳という若さで成功を収めています!
ちょっと極端な例でしたが、アフィリエイトの世界では彼レベルでなくとも生計を立てている人はたくさんいます。
世の中にある商品の大半は紹介して売りたい企業が存在するので、アフィリエイトする案件に困ることはないですし直接購入されなくてもクリックされるだけでよりGoogleAdsenseなどのアフィリエイトもあります。
報酬が発生する形はどうであれアフェリエイターとは企業にとって広告費を払ってでもお願いするぐらいの戦力でその市場規模は年々大きくなっています。
そんなアフェリエイターを細かく分けるとするならば会社からもらえる給料を超えるほどのアフィリエイト収入で生活している人は脱サラして専業アフィリエイターになったり
他に収入があり副業としてアフィリエイトに取り組んでいる人は兼業アフィリエイターになります。
私自身も2年半ほど前から正しくやれば成果が出るのが魅力のアフィリエイトをしているんですが月に給料+数十万になっておりそろそろ専業も目指しています。
他にも月に100万円くらいなら周りにもわりと見かけることができ、サラリーマンや他のネットビジネスより敷居は低いと感じますね。
ただ他の職業と比べても魅力がある(もちろんデメリットもありますが)アフィリエイターという職業を小中高などの教育現場では全く教えていません。
もし選択肢としてアフィリエイターという職業があれば今よりもっと社会的な認知度もあがり一つの職業としてやってみようという人が出てきそうですね。
ただなぜ教えないかというと
- 分類的には個人事業主になり上手くいかないリスクがある。
- 完全に実力勝負の世界である
という一面がアフェリエイトにはあるからだと思います。
アフィリエイトの世界では、稼ぐためにその人の今までや現在の職種や年齢はもちろん学歴も一切関係なく自由にスタートすることができます。
思いついてしまえばその日のうちに独自ドメインをとりワードプレスでサイト設定を立ち上げて広告を貼ることも十分可能です。
こういった敷居の低さは言い換えれば競争の激しさも意味します。
私自身も経験しましたがやり方を間違えると成果が出るのに年単位でかかってきたりもしますし、効率の良い案件にはその分人も集まってきます。
実力がない人はやはり専業アフィリエイターとしてやっていくぐらい稼げないというケースも出てきます。
さらに一度成功すれば経験を活かしどんどん成長していけるんですが、あぐらを書いて作業をしなくなった現状維持で満足しているといつの間にか流れの中に置いていかれてしまいます。
会社員ならそういった意識は低いかもしれませんがアフェリエイターは常に成長・進化を求められる一面もあります。
どうしても日本の教育現場ですと飛び級などもなく、協調性などを重視する将来会社員になるための授業やカリキュラムなので個人で稼ぐことをあまり教えない傾向がありますね。
まとめとして
まだまだアフィリエイターという職業は一般的でなく専業の人口も多くありません。
ただその分本気になれば十分に勝負できるので、スタートは副業から初めて本業の収入を超え独立するというルートも今後は注目されていきそうです。