アフィリエイトで稼げるようになるには何が必要になってくるでしょうか?
圧倒的なセンスやお金を払って手に入れたノウハウなどを思い浮かべる人もいるかと思いますが、その中でもとりわけ大事なことは継続性にあります。
なぜならアフィリエイトの難易度は正直そこまで高いものではなく続けている中で、知識やスキルは上がっているのでスタート時の能力はそこまで重要ではありません。
ただ、月間5,000円以上生み出すのが難しい人とアフィリエイターとして本職にして月間100万円以上稼ぐ人の差が生まれてきてしまいます。
両者の差はどこから発生するんでしょう!?
今回は一番のキーポイントである時間に関する
時間は無限ではない有限!アフィリエイトの作業時間を作り出すには?
についてシェアしたいと思います。
Contents
時間は無限ではない有限!
初めのうちは作業し成功のコツや感覚をつかむことで将来は大きく稼げる媒体にしていくこともできるアフィリエイト。
ただ成果が出てない人の多くの人から
「やる気はあるけど今日は何もできなかった」
「明日からの方が時間も取れるしスタート日にしよう」
という言葉を聞き、もしあなたも同じことを考えているならすでに黄信号が点灯していると考えてください!
もちろんやる気の出ない日はどうしてもでてくるんですが(私も副業で取り組んでいたので仕事がつらい日などはしんどい気持ちがわかります!。
ただ、同じような作業環境でも成功する人は目の前に広がっているチャンスを手に入れようと手を動かし続けているんです。
アフィリエイトで月10万円副収入が欲しい!
と思っていても最初の数週間は頑張るんですがその勢いや熱意が維持できず結局ギブアップしていく人を何度か見てきました。
こういった方のマインドはいつかやり始めれば十分に間に合う!、記事内容はいいのでペースダウンしようなど
時間は無限にあると考えている事が多いです。
ただ残念ながら時間は無限ではない有限で、極端なことをいえば今のアフィリエイトの方法が未来にわたって続いていくとは限りません。
具体的な例でいうと
私はGoogleAdsenseでのアフィリエイトを2016年からスタートしているんですが、当時は今よりはるかにアドセンスの審査が楽でした。
無料ブログでも申請できましたし運がよかったのかもしれませんが2~3記事ちょこちょこと書いてすぐ審査に通ってしまいました。
ただ2018年現在は初心者でも稼ぎやすいGoogleAdsense(グーグルアドセンス)はどうなっているかというと
始める前の審査がかなり厳しくなっています
独自ドメインをで作成したブログ・サイトでした申請できないですし、記事も濃い内容で10数記事ないと落ちるケースも見られます。
一度不合格になるとすぐに再申請というわけにはいかず、サイトの見直しをして数週間以上の間隔をあけてやり直すという時間的なロスも発生します。
このように過去には簡単だったものが現在では難易度が上がっているケースがアフィリエイトでは起こりえます。
いざ取り組むと決めたら時間をかけずスピード感を持ってやっていきましょう!
時間がないない!といっている人でも意外にスマホやTV・インターネットサーフィンには時間を費やしているものです。
まず本気になると決めたら時間は有限であるということを把握して上手くコントロールしていきましょう!
アフィリエイトの作業時間を作り出すには?
アフィリエイトに取り組んでいる人には様々な方がいるでしょう。
サラリーマンでの仕事終わりやや主婦の少しの空いた時間・本業の方だと一日中など人によって作業時間は様々です。
ただ一日1時間作業時間を確保できれば週五日記事作成を行うとして20記事進んでいきます(1時間に1記事ペースと仮定)
1ヶ月20記事でももし3か月続けばその差は歴然となりほぼ成功できるマインドをつかんだといっても過言ではありません。
このアフィリエイトに使える作業時間は
自身が行っている無駄な時間を削る!
ことで捻出していきましょう。
例えば
- サラリーマンならお昼休みや通勤時間で記事のラフなアイデアを出しておき、仕事後パソコンを開いたら余計なリサーチはせずに記事作成に集中する。
- 朝いつもより1時間早く起きて限られた時間できっちり仕上げる癖をつける。
- 作業>他のやりたい事にし優先順位をはっきりつける
などの方法があります。
上に紹介した作業時間をずっと長期間続けるのはしんどいですが、アフィリエイト実際に報酬が発生するまでが頑張りどこで
一度軌道に乗れば上手くいくという一面があるので成功するまでの時間という区切りをつけて短期集中で成果をだしていきましょう!
まとめとして
稼ぎやすさとして考えるとかなり効率が良く本業にもできるアフィリエイト!
ただどうしても決まった勤務時間もなく成果が出ないからといって誰に怒られるわけでなく先延ばしにしがちになってしまいます。
そういったときこそ時間は無限でなく有限ということを意識して「時間」を浪費することなく「結果」をどれだけ生み出せるか考え見てください。