記事外注ライターが集まらない場合の対処法！応募を増やすには？

こんにちわ、たけ(Take)です！

アフィリエイトはコツさえつかめば作業量勝負な一面もあり、どれだけ記事を書けるかは収益化の重要な要素になっています。

そこで以前の記事でも紹介しましたが、上手く外注ライターさんに協力してもらうことでスピードを早めることができます。

外注化(アフィリエイト)でのメリットやライターの見つけ方・おすすめ募集サイト！ アフィリエイトに限らずネットビジネスをやってきて実績が出てくると直面するのが時間の壁になります。 私もトレンドアフ...

皆さんもサイトやブログの記事外注化は進んでいますか？

外注化に取り組もうと思ったけど、思うように応募が来ないことや良いライターさんに巡り合わないなど悩んでませんか？

私自身も今では外注ライターさんと数年にわたって仕事をしていますが、初めは苦労したことを覚えています。

そこで今回の記事では

【記事外注ライターが集まらない場合の対処法！応募を増やすには？】

というテーマでお送りしていきます！

記事外注ライターが集まらない場合の対処法！

クラウドワークスやランサーズやシュフティなどクラウドソーシングを通じて外注ライターさんを集めるケースが多いと思います。

一度仕事を始めてもらえば、私の場合ですが長い付き合いになる場合が多く直接会うことはないですがリモートで良記事を納品してくれます。

ただ、どうやってライターさんを募集したらいいか？募集しても反応がないといった場合の対処法を紹介します。

スカウト連絡を使う

基本な流れとしてはクラウドソーシングサイトで募集する→応募者を待つという形になると思います。

ただ、それだけでは反応が薄い場合があるので、積極的にスカウトのメールを送る方法があります。

具体的に言うとあまり利用している人はいませんが

クラウドワークスのサービスで「クラウドワーカーを探す」という項目があり、そこで外注ライターさんの検索ができます。

検索窓からフリーワード検索も可能ですので、希望のライターさんに直接連絡も取れます。

例えば自身が芸能関係やエンタメ系のトレンドサイトの外注ライターさんを探しているなら、芸能・TV・ドラマ・バライティ・エンタメなどのキーワードで入力します。

そして自己紹介や得意ジャンルに該当キーワードが入っているライターさんを探すことができます。

プロフィールなどをチェックして一度声をかけたい場合には「相談」という機能があるので直接連絡することが可能です。

画像の赤丸表示↓(使っている人は意外に少ないので特定のジャンルでライターさんを探す際には重宝します)

使用感ですが10人に連絡し、実際に記事作成依頼まで進むのが1人ぐらいの感覚ですが無料で活用できる機能なので応募が来ない場合にはこちらから動いていきましょう。

別ジャンルで募集をかける

次はちょっと裏技的な方法になりますが、本来依頼したいジャンルとは別のジャンルで初期の依頼をしてそこから派生して新たにお願いしていきます。

例えば、芸能系のトレンドアフィリエイトを運営して該当のライターを募集するケースでエンタメが苦手な人は少し躊躇し応募もしづらいです。

そこで募集を違う形にして記事作成に慣れてきてもらい、違う記事作成もありますよと提案します。

その際には外注ライターさんに限らず当たり前ですが、しっかり希望や新しい依頼でも対応可能か確認します。

特に

は依頼前にしっかりライターさんと確認しておく必要があります。

募集時期を考える

最後に全く応募者の反応がないんですが。。。と以前読者さんから相談を受けたケースを紹介します。

その方の話を聞いてみると

副業でアフィリエイトで月10数万円の収益化できているので外注化をしたい！という内容だったのですが募集時期が悪く。。。

会社がお休みの年末年始にかけてライター募集をしていたんですね。

当然ながら皆バタバタする時期で、ライターをやってみよう！と考える人も年明けにゆっくり動いてみようという流れになります。

そのためライター募集のタイミングを前もって考えておくといいですね。

また特殊な例では以前に報道番組でクラウドワークスが副業で取り上げられた時には、すごい数の問い合わせが来たのでタイミングは非常に重要です。

ライター募集で応募を増やすには？

難易度・記事外注金額を下げる

最後に紹介する方法は募集の様式を変える方法です！

それは記事依頼を細分化するという方法で記事依頼の難易度を下げ、同時に外注金額も低くし応募のハードルも低くします。

例えばよく見る応募で1,500円文字で600円という設定があるとします。

サイト・ブログ作成をしている人ならだいたい１時間くらいあれば完成する感覚ですし、慣れていれば内容次第ですがそこまで大変なタスクではないですね。

ただクラウドソーシングは副業として初めて取り組む人が非常に多いです。

特にライターをしたことがない初心者の方にとっては1,500文字というと書けるかどうか不安になります。

依頼は受けるのはいいけど、こなせるかどうかわからない＝やめておこうという風になってしまいます。

そのため、ハードルをしっかり設定することでと応募が来る率が上がります。

例えば1,500文字600円で募集している案件は、半分の750文字で300円ということになりますよね？

そうすることで難易度を下げる効果がありますし、周りにも同じような方式で外注ライターさんに依頼しサイト作成をしている人もいます。

ただ問題点としては

また難易度をわかりやすく伝えるという意味では簡単や初心者でも可能という文言を募集分に入れるだけで応募率はかなり上がってきます。

私自身のおすすめの流れとしては

という形を最近ではとっています。

もちろん初期は、多少時間はかかります。

ただ、ライティング経験が浅い方は真面目にお仕事に取り組んでくれることも多いので長期的に見たらメリットもあります。

正直、募集金額を大きく上げてもなかなかそれに比例して記事の質も上がるというのはないので初心者のライターさんでも一緒に自身も成長していくといいですね。

まとめとして

今回の記事ではアフィリエイトにおける外注ライターさんの応募が集まらない時の対処法を紹介しました。

すぐ実行できますし、コストもかからないのでぜひ自身にあった方法を選んでみてくださいね。

サイト・ブログ運営の参考になれば幸いです！

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