パソコン(PC)の電源付けっぱなしで作業はよくない？メリットも紹介！

こんにちわ、たけ(Take)です！

最近では在宅ワークも推奨され、自宅でもパソコンに一日中向かって作業する人も多くなってきてますね。

また私のようなアフィリエイター、ブロガーにとってはPC作業は欠かせないものになります。

そこで気になるのが

｢パソコンの電源は使わないときでも付けっぱなしでもいいのか？ または休憩・夜間など少し時間が空く場合は電源は落とした方が良い？」

ということです。

そこで今回の記事では

パソコン(PC)の電源付けっぱなしで作業はよくない？メリットも紹介！

について紹介していきます！

パソコン(PC)の電源付けっぱなしで作業はよくない？

ではまず先にパソコンの電源を付けっぱなしにしておくデメリットから紹介します！

電気代が少なからずかかる

パソコン(PC)は改めて言うまでもなく電化製品で、使っているだけで電気を消費します(当たり前ですよね。。。)

そのため、何もしない間でもスリープモードにしていてもわずかですが電気代は上がっていきます。

そういった意味では誰もいない部屋にTVがついている、必要ない場所でエアコンが作動しているのと同じ状態です。

金額的には少額でも、気にする人なら小まめに電源は落としておくといいですね。

常時パソコン利用する人でも、夜間くらいは気を付けたほうがいいですね。

パソコンに負担がかかる

パソコンは半永久的に現在のコンディションで動くわけではなく、使い始めた瞬間から劣化していきます。

ちょっと考えて見ると外出先ではノートパソコンで長時間仕事できていたのに最近バッテリーの持ちが悪くなったなんてこともありますね。

より劣化を防ぐという観点からは電源オフはプラスの考え方になります。

つい他のことが気になる

そして、デメリットの大きな理由がつい他のことにリソースを割いてしまうことです。

PC作業をしていて電源そのままでちょっと休憩しLINE、Twitter、インスタなどのSNSに目を移すとあっという間に集中力を削がれます。

またYoutubeなどは記事のネタ探しにもいいんですが、ちょっと見始めると数時間なんてこともありますね。

誘惑に弱い人は(私も含めて)、オンオフを切り替える意味でもPCを使わずに行うと意外にリフレッシュできますよ。

集中できる環境つくりに悪影響

先ほどのつい他のことが気になるに少し似ていますが、パソコンの電源がついていると作業環境にとってはマイナスとなるケースがあります(特に私です。。。)

そんなタイプですとパソコンが付いている時間＝仕事に集中する時間にしたほうが効果的ですね。

ダラダラと作業するということがアフィリエイトの記事作成で一番NGなので、しっかり注中で切る環境つくりは収益に直結します。

パソコン(PC)の電源付けっぱなしメリットも紹介！

すぐ作業に取り掛かることが可能

次にメリットを考えて見ると、パソコンの電源をそのままにしておく最大の理由は便利性だと思います。

毎回電源を落としていると、パソコン起動までに数十秒から数分かかり少し待つ時間が生じます。

Macbookなどは早いですが、それでもいろいろなソフトを立ち上げていると時間はかかりますね。

パソコンの電源を入れっぱなしにしておけば、このタイムタグなくそのまま作業を始めれますね。

スリープモードから起動するのには一瞬ですし、プラウザもそのままにしておけば前に何の作業を行っていたかすぐわかります。

パソコンやソフトの再起動を空いている時間にできる

パソコンを利用して再起動・更新が必要になる機会は意外に多いです。

例えば必要な画像ソフトをすぐ使いたいけど更新が必要でイライラ・・・

この作業を夜間などに時間指定しておくと日中の仕事はストレスフリーに！

ちょっと思いつくだけでも様々あり、パソコンの電源をオンで時間スケジュールで更新することでいざ仕事するときには常に最新の状態に保てます。

ちょっと細かい作業をするときに中断されることがなくなるので効率UPになりますね。

まとめとして

今回はちょっと気になるパソコンの電源に関することを記事にしました。

私個人は最近は作業するときだけパソコンを立ち上げるようにして業務の効率化を図っています。

ただ例を出したように、良い点も悪い点もあるので自身にあった方法を時と場合で選んでくださいね。

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