アフィリエイトサイトを作成していて、特に初期の頃は良い情報を記事に盛り込もうと考え他サイトのリンクを多用しがちになります。
ただ、リンクばかり貼っているといつまでもドメインパワーが強くならず結果として記事を書いてもあまり上位表示されず稼げない!ということが起こりかねません。
今回シェアするnofollow(ノーフォロータグ)はSEOを考える上で知っておきたいタグになってきます。
Contents
アフィリエイトでリンクを貼る際はnofollow(ノーフォロータグ)でSEO対策!
まず簡単になぜこのノーフォロータグ(nofollow)を使う意味があるのかというと
確かにスポーツの競技力向上本などでもどんなにいい内容が書いてあっても、引用ばかりだとちょっと信憑性がなくそのまま行って大丈夫かなと思ってしまいますよね。
同じように運営しているサイトが、あまりにもリンクばかり貼っていると内容は濃くわかりやすくともあまりグーグルは評価を上げてくれません。
そのため基本的にはSEOのパワーを維持するならサイトにはできるだけリンクを張らないのがいいんですが、外部リンクがあることで読者に分かりやすいブログ設計を意識したいです。
例えばテーマ―パークについて記事作成したらリンクとして
パレードの開始時間・見やすい場所はどこか・アクセスは?
などを盛り込むことで読者の滞在時間も長くなります。
特に長期でのアフィリエイトサイト運営ではで一つのSEOの基準として滞在時間や何記事読まれたなどの項目は重要になってきるので
コンテンツを充実させる意味でもリンクを貼るのは有効な手段ですね。
nofollow(ノーフォロータグ)の使い方!
実際にどうやってnofollow(ノーフォロータグ)を使うのかというと
「rel=”nofollow”」というタグを利用して、運営サイトからパワー自体を流出させないようにします。
このタグを使用することで自身のサイトからSEOパワーを与えることなく、なおかつ情報としてリンクは貼れるという便利なことをします!
具体的にはこのサイトのページを引用としてリンクを貼りたいと思ったら
通常のワードプレスでのリンクを貼った場合
<a href=”http://take-travelforlife.com”>リンクはこちら</a>
となるんですがnofollow(ノーフォロータグ)を使うと
<a href=”http://take-travelforlife.com”rel=”nofollow”>リンクはこちら</a>
といつも通りのリンクタグの後に太い赤文字のタグを入れるだけで完了します。
手順としてはこれだけなのでかなりお手軽に行うことができます。
nofollow(ノーフォロータグ)を積極的に使った方がいいケース
ここまでnofollow(ノーフォロータグ)の意味や使い方を紹介してきましたが、私自身の経験でnofollow(ノーフォロータグ)を活用した方がいいな~というシーンを紹介します。
① 引用先が信頼できないコンテンツ
よくトレンドブログなどで芸能人の水着やきわどいショットなどを載せたいなと思ってもGoogleのペナルティのことを考えると避けた方が無難です。
その場合リンクを貼るんですが、リンクページ以外にアダルトな内容が多くあるならnofollow(ノーフォロータグ)を使いましょう。
将来的にリンク元のサイトがGoogleペナルティを食らう可能性があるので、そのサイトに被リンクがあるというのは回避したいところですね。
私もネットビジネスとして一番最初にトレンドアフェリエイトを実践して、色々なケースでリンクをする場面が出てくるのでぜひnofollow(ノーフォロータグ)で対策してください。
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