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ワーホリ後の就活が心配!会社員以外でも人生は生きていける。

こんにちわ、たけ(Take)です!

今この記事を見ている読者さんは、色々な国へワーホリを検討中・滞在中・戻ってきて就活中などの人だと思います。

同時に、少しワーホリ後日本に帰国しての就職に不安がある気がします。

私自身も30歳手前でオーストラリアへワーキングホリデーとして飛び出して同じ悩みを持っていました。
(詳しくはプロフィールを見てみてください!)

この記事ではワーホリに行くか迷っている当時の私とあなたに向けて

【ワーホリに行って帰ってきても何とかなるし会社員が答えではない】

ということを伝えていきます!

まず私のケースだと大卒後約5年間は働いた一部上場企業をワーホリのために退社し、2年のオーストラリアワーホリに行っています。

現在は帰国後働いた外資系企業から独立(アフィリエイト/コンサルタント)として、複数サイト運営で会社員時代の金額を稼いで生活しています。

この記事を読むことで、以下のことがわかれば幸いです。

  • ワーホリに行くかどうかで悩むのはもったいない
  • ワーホリ後の就職は確かに簡単ではない
  • 会社員以外の選択肢

Contents

ワーホリ後の就活が心配!

ワーホリ後 就活 心配

私たけ(Take)が行ったのはオーストラリア・カナダの英語圏2か国だったんですが、現在ではちょっと見てみると

オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、韓国、フランス、ドイツ、イギリス、アイルランド、デンマーク、台湾、香港、ノルウェー、ポーランド、ポルトガル、スロバキア、オーストリア、ハンガリー、スペイン、アルゼンチン、チェコ、チリ、アイスランド、リトアニア

と23か国に増えていました。

2017年に5か国、2018年に2か国増えどんどんワーホリの可能性としては広がってきています!

そんな中で、ワーホリに行こうか迷っている人も多いかと思いますが、まず私の結論からいいうと

悩んでいると時間ばかり経過するのでどちらかに決断すべき!

だと思います。

特にギリホリの人に人にとっては、30歳というリミットもあるビザなので気づいたら取得できなかったというケースが一番後悔が残ります。

自身で行かないと決めたならその決断はその時点の最良の判断で後々に引きずる事も少ないでしょう!

そして、ワーホリに行くことを決めたなら全力で取り組み全てを楽しんでいきましょう。

正直、一年間で英語がペラペラのビジネスレベルになることは難しいですが人生経験として失敗も成功も必ずあなたの糧になります。

もちろんワーホリ後の就活は苦労することもあります。

私自身も、オーストラリア・カナダのワーホリ生活から帰ってきたときは数ヶ月間かけて仕事を探しましたし

もともとワーホリ後の会社で高給だった人にとっては収入ダウンになることもあるでしょう!

あなたがワーホリ後就活をする理由は何?

ここで考えて見たいのはあなたがワーホリ後就活をする理由は何でしょう?

おそらく答えは’生活するお金のため’と’なんとなく会社員に戻る’

という2つの理由だと思います。

たけ(Take)のワーホリ後の就活

私のワーホリ後の就活は正に上にあげた2つのパターンでした。

英語力はある程度ついたものの、将来や特にやりたい職種も思いつかずな何となく就活をスタートさせてました。

幸運にも数ヶ月で日本に帰ってきてからの再就職先が決まったんですが、就活が終わってからもこれでいいのかな?という疑問は消えませんでした。

というものスーツに身を包み、皆同じような時間に出勤して業務をしっかりする!

そんな一般的なサラリーマンの生き方を非常に窮屈だと感じてしまいました。

もちろん日々社会人として働いている方から見たら、情けない考え方に映るかもしれませんが、日々ストレスを貯める日々でした。

ワーホリ後就活が嫌なら会社員は向いてないかも

もしワーホリ後の就活で苦痛を感じているなら、それは会社員として働くことへの抵抗のサインかもしれません。

会社員としての仕事環境=悪では全然ないですが、人には向き不向きがあり適応できない人も出てきます。

もし就活という壁を乗り越えて、入社しても何十年と同じ業務で働くことを考えるとストレス感じる事もあります。

少し前までは、終身雇用なども言われていましたがすでにその幻想は崩壊していて就活=その会社で死ぬまで働くという考え方は古くなっています。

最近では政府や大手企業のトヨタですら終身雇用が無理!と明言し始めていますしこの流れは変わりません。

そのため、今の時代会社員以外の選択肢をとることも十二分に可能です。

就活する以外の選択肢を考えてみる

ワーホリから帰ってきて就活が無理!という人は無理に就活を続けるのではなく他の選択肢を考えてみてください。

私がワーホリで帰ってきた時よりも、色々な生き方を選択する人が増えてきています。

例えば最近話した人には、自身でゲストハウスを立ち上げたり、会社を起こす立場になるという事も可能です。

就活して会社員として働くよりも、個人のスキルを磨いた方が人間らしい生き方だと感じますし、収入を伸ばすチャンスも大きくなっています。

少しだけ次から、オススメの選択肢を紹介します。

起業する

私自身も実践していて一番魅力的なのが起業をする方法。

起業というと

何の才能もないし、今まで考えたことがない

リスクが大きすぎるんじゃないか?

という疑問が出るかと思います。

もちろん初めから資本が何百万とないのが当たり前なので、規模は大きくなくてもできる範囲で独立するという選択肢です。

私自身がアフィリエイトというビジネスを行なっていることもあるんですが、資本がなくても月に何十万円という収入を生み出すことは可能です。

このサイト運営での起業は、失敗してもリスクがほとんどなく(サーバー代・ドメイン代年に2万円程度)成功すれば月収も100万を超えてきます。

ただ他の企業パターンでもそうなんですが、就活も嫌・会社員も嫌・そもそも働くのが嫌という人には向きません。

起業するということは会社員よりも困難なことがあるので1日1日しっかり学んで成長していこうという意思の人が成功します。

仕事+副業をする

またいきなり起業するのが不安という人には

仕事をしながら副業でも稼ぐ→副業が本業の収入に近づく→起業独立する

という選択肢がおすすめです。(私自身もこちらのパターンでした。)

しっかり定時で帰れたり、週に二日程度休むことができれば副業を行う時間として十分です。

収入源が2つになりますし、働いている期間を上手く利用して複数の副業を展開していくのもアリですね。

そこからは私のように独立してもいいですし本業の時間を(可能なら)どんどん少なくしていって副業メインにシフトしていく生活スタイルも視野に入ってきます。

まとめとして

ワーホリ後の就活が心配・現在迷っているという感情は自然だと思います。

実際になかなかワーホリ生活を評価しない人もいますし、周りがマイナスな意見をアドバイスするかもしれません。

ただ人生は一度きりであなた自身のものです。

決断を最終的に決めるのことはできるのでぜひ後悔のないようにしてくださいね。

この記事が少しでも手助けになれば幸いです。

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POSTED COMMENT

  1. なかい より:

    “はじめまして。
    なかいと申します。
    アフェリ初心者ですが、宜しくお願いします。”

    • takejca より:

      >なかいさん コメントありがとうございます!現在成果が出ている人でもスタート時はみんな初心者です!よろしくお願いします。

  2. nuts より:

    こんばんは。
    ブログランキングから来ました。
    私は、起業してからの副業で
    逆になっておりますが、
    アフィリエイト頑張ります。

    • takejca より:

      ⇒nutsさん

      コメントありがとうございます!起業+副業とすごい行動力ですね!

  3. イース より:

    こんにちは。
    ランキングから来ました。
    ワーホリ後は、違う世界を見てきたので、会社員に戻る場合も、これまでとは違った目線で見えてしまうので、窮屈かもしれないですね。いいことなんですけど、それを受け入れる地盤のある企業は少なそうです。となると、起業や自分のやりたいことのできる副業は大事ですね。

    • takejca より:

      イースさん コメントありがとうございます!

      人によって大小ありますが、周りのワーホリ友でも違和感を感じた人は多いです。

      今は再就職だけでなく色々な選択肢もとることができますね。

  4. こばみち より:

    こんばんは、ランキングから来ました。
    副業で本業より稼ぎたいと思っています。
    頑張ります。

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