現在サラリーマンや自由な時間を活用したい!と思っている人で副業や独立には何が向いているのか考えている人も多いと思います。
その際に考えるのはネットビジネスかリアルビジネスのどちらを選択すれば上手くいくのか?
ということで当然家族がいる人は失敗時のリスクも前もって考えていかないといけません。
今回はネットビジネスとリアルビジネスを比較した際の
ネットビジネスはリアルビジネスと比べるとリスクが低い!参入障壁は?
について紹介していきます!
Contents
ネットビジネスはリアルビジネスと比べるとリスクが低い!
「もう少し収入を増やしたい。」
「空いた時間を副業に利用する。」
「脱サラをして家族を過ごす時間を増やしたい。」
といったときに考えるのが、自分はどういったビジネスができるんだろうという疑問です。
一口にビジネスといっても選択肢は多くあり、選んだ道で当然難易度も違ってきます。
そこで今回はビジネスをネットビジネスとリアルビジネスというくくりに分けて紹介していきます。
ネットビジネスとは?
インターネットの普及とともに盛んになってきたビジネスで、副業として個人でも始めやすいことで注目されています。
具体的に挙げると
- WEBセミナー講師
- オークション
- せどり
- 輸出入からの販売
- ネットショップ
- アフィリエイト
などがあり一番簡単にできることだとポイントサイトで日々貯めていくのも一つになります。
これらのネットのビジネスと特徴としては
スタートが容易で正しいやり方をしていれば報酬額が自身の行動量とともに上がっていきます。
もちろんせどりなどの転売・輸出入ビジネスでは初めの購入資金が必要ですが、限られた資金で(その分リターンも小さくなるものの)始めることができます。
また副業から入り実践しているうちに本業の収入を超え、独立してビジネスパーソンになっている人も多く今後ますます行う人は増えてくるでしょう!
初期投資のリスクとしても私自身も行っているアフィリエイトなら毎月のインターネット料金に加えてサーバー代+ドメイン代だけなので
年間1万円~2万円くらいでよく1,2回の飲み代やちょっとした旅行を我慢すれば出せる金額です。
私も3年前にアフィリエイトを始めているのですが、数か月で10万以上を達成しているのでネットビジネスの中でも副業にはもってこいと言えます。
リアルビジネスとは?
これに対してリアルビジネスというのは、すでに今までに存在していたビジネスでネットビジネス以外が当てはまります。
よく例としてあげられるのが飲食やファッション・雑貨などの店舗運営だったりと種類は無限にあります。
ネットビジネスがインターネット上で完結するのに対し、人と対面するいうリアルで行うビジネスですね。
リアルビジネスは行う種類にもよりますが、例えば店舗やオフィスを借りて行おうとすると月々の家賃やテナント費などが発生し、初期コストとしてはかなりかかってきます。
その他にも色々な諸経費を考えるとリスクは高いと言わざるを得ません。
また成果の出るスピードや効率も違いなかなかスタート時から上手くいくケースは少ないです。
リアルビジネスで10万円収益を伸ばそうとするとなかなか大変ですし、コストもかかってくるのでお手軽さはネットビジネスの利点の一つです。
ネットビジネスとリアルビジネスと比べると参入障壁は?
いざ脱サラして独立してリアルビジネスを始める人も以前より多くなっていますが、やはり失敗し元の仕事に悪い条件で戻る方も少なくありません。
なぜリアルビジネスでは成功しにくいかというとやはり参入障壁の高さがあります。
かなりのアイデアマンでもない限り、始めたリアルビジネスはすでに存在するものに近くになってしまい競争の中に飛び込んでいくことになります。
日本はすでにサービス面ではかなりの質がすでに確立されているので、差別化を図るのも正直難易度が高く実践しようとするとそれなりのコストもかかります。
例えば店舗型ビジネスなら既存店より優れた立地や価格・サービスを提供しないとなかなか勝てず参入への障壁は低くありません。
どうしてもコスト勝負になると資本が大きい方が有利になってきてしまいますよね・・・
色々リアルビジネスのデメリットを書いてしまいましたが、やはり今からスタートするならネットビジネスという選択肢の方が現実的です。
おススメの理由としては
個人でも始めやすく年収1,000万円くらいなら達成可能
参入障壁となるライバルが少なく知識も習得可
ということをあげます。
まず、報酬面では私自身が副業で行ってきたように日に2~3時間で毎月10万以上を生み出す方法はアフィリエイトに限らず色々ありますし
年収が1,000万を超えている人も少なくありません。
副業として行うケースですと時間に余裕があるときだけの作業も可能ですしリスクもほとんどありません。(強いて言うなら自身の作業時間です)
またネットビジネスはまだ新しいということもあり現在ではリアルビジネスに比べてライバルとの競争が非常にゆるいです。
社会人経験が5年ほどの私から見ても、会社員としての業務と比べ覚えることも少なく3か月もあれば知識を習得することができました。
アフィリエイトであればインターネットでの検索など基本的なことができれば詳細な知識は必要ないですし、
サイトを作る際にはhtmlなどのプログラミングなども知らなくても全然できます。
パソコン作業に拒否反応がなく何でも吸収してやろう!という気持ちがあれば十二分に先行者に追いつけるので参入障壁は低いといえます。
まとめとして
今回ネットビジネスとリアルビジネスの比較を少しだけしてみましたが、やはりネットビジネスの方が大きく副業とも相性がいいです。
今後収入の柱を作りたい人や自分でビジネスをやりたいという人には間違いなく向いているのでぜひ取り組んでいきましょう!
こんばんは。
ブログランキングからきました。
ネットビジネスかリアルビジネスとても勉強になります。
副業頑張ってみます。
ポチっと応援して帰ります。
>ゆきぴさん
コメントありがとうございます!
どんなビジネスでもまず副業から初めて収益をおススメです。