英語でのresponseの意味としては返答や応答となり、現在では普通の会社でのビジネスシーンでも使用されているレスポンスという単語。
仕事に限らずLINEやSNSでメッセージを送った時にもよく使われ人によってかなりの差が生まれてくる部分でもあります。
私自身も会社勤めをしている中でお客さんや逆に依頼主として連絡を取る両方のケースが多々あります。
その中でレスポンスの早い・遅いでどういった差が生まれるのか注目していきます。
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レスポンスの早い人と遅い人で生まれる差は?
まず結論から言ってしまうと
仕事で付き合うなら圧倒的にレスポンスの早い人との方が上手くいきやすいです。
もちろんレスポンスが早い人にはデメリットもあるんですが
- こちらにも迅速な対応を求める
- 相手に対して少しプレッシャーを与えてしまう
それを上回る好印象を与えてくれます。
例えばまた改めて考えて答えます、検討してみますなどばかりでいっこうに話が進展しない人では、その間にレスポンスが早い会社や人に勝てることはできないですし
仕事だけでなくプライベートに関してもどうしてもマイナスなイメージしか持つことができません。
特に仕事だと最終的には何らかのレスポンスをしないといけないケースも発生し、それが相手方にとっていい返信でも悪い返信でも早く伝えるのは大事になってきます。
もちろん私自身もサラリーマンだった時もあるのでどうしても煩わしい電話やメールなどは後回しにしたいな・・・と思ってしまっていましたが
最終的に連絡するという結論は同じなので早めに対応しましょう!
遅いレスポンスは百害あって一利なしといえます。
またレスポンスの早い人と遅い人では差がじわじわと生まれてきて、積み重ねるとその人の印象も決定づけていきます。
特に人はマイナスポイントには敏感なのでレスポンスが遅い人に対する評価として
- 思慮深く考え自身の意見をまとめて返答している
- 適当には返さずにしっかりしている
といった一面を超えだらしない人や真剣に取り組んでいないというレッテルを張るので該当しそうな人は注意していきましょう(私自身もそういったタイプです・・・)
アフィリエイトではレスポンスはどっちが得か?
では私が取り組んでいるアフィリエイトではレスポンスが早い人・遅い人どちらが特になるか考えてみます。
まずアフィリエイトで返答をする場面としては
- 読者からの指摘・質問
- コンサル企画での参加者・メンターなどに対して
ということが考えられます。
両方のケースでは仕事よりもレスポンスが早い人が信頼を得やすくしっかりした人と判断されます。
これは通常インターネットの世界だと相手の顔や性格などを知ることができず、レスポンスの早さはその人のパーソナリティを決定する大きな要因となります。
普通web上での取り合わせだと24時間以内に返答のケースが多く企業に問い合わせると営業日のみの回答なので土日祝日は除いたりすることが多いですが
そんな中であなたがすぐに返信を返すと受け取った人はどういった印象を受けるでしょうか?
こんなに早いレスポンスは迷惑だ!と考える人はおらず顔が見えないからこそ信頼感を得ることが可能です。
もしあなたが自身のメディアを運営していたりコンサル企画に参加しているならレスポンスを早くすることで与える印象を変えれことができます。
まとめとして
仕事でのまだ一度もあったことがない人だとレスポンスの速度はその人を判断する一つの基準になりますし、早い人だとメリットになります。
特にアフィリエイトの世界ではその傾向が顕著になるので私はしっかり意識していますし、ぜひ取り組んでみてくださいね。
はじめまして。
ブログランキングから訪問しました。
反応は早い方が良いですよね。
ビジネスでは特に重要だと思います。
プライベートでもレスポンスの遅い人とは疎遠になりがちです。
>tontonさん
コメント・ブログランキングから訪問ありがとうございます!
どうしても気が進まない作業などありますが、そういった物事ほど先に進めていきたいですね。