こんにちわ、たけ(Take)です!
アフィリエイトには大きく分けて2つの種類があり、グーグルアドセンスが代表のクリック報酬とASP(A8.netやafbなど)が提供する成果型報酬があります。
難易度としてはASPのほうが高く、広告主のLP(ランディングページ)まで誘導→サービス・商品の購入を経て初めてアフィリエイターの成果になります。
そのため、LP広告の良し悪しは報酬に直結し差が出るポイントになります。
しっかりしたサイトを作って商品紹介をしても、肝心のLPが見にくかったり洗練されていないと購入者も不安になってしまいます。
そこで今回の記事では
【アフィリエイト】ASP案件で成果が出やすいLP広告の見分け方!
にフォーカスしていきたいと思います。
Contents
【アフィリエイト】ASP案件で成果が出やすいLP広告の見分け方!
クリック型広告が一般的に1クリック数十円なのに対して、1回の成約で数千円~高いものだと1万円を超えてくる魅力があるASP案件。
その分アフィリエイト上級者向けではあるんですが、上手くSEOで検索上位に表示させることが可能ならぜひ取り組んでほしいです。
稼げる案件ですと1案件で副業・専業問わず月に簡単に10万を超えることもできます。
ただ注意点としてはクリック型報酬のようにただPVを集めるだけでは成約につながらず、サイト全体のライティングやブランディング戦略が必要です。
また要となる広告主のLP広告は重要項目になり、成約率が1%でも違うと大きな差がでるので事前の案件選定はしっかり行いましょう。
ASP広告で取り組むべきLP広告
成約ページがシンプルになっている
まず、第一に重要なのがサイトが訪問者が広告をクリックして飛んだ先のLP広告がわかりやすいかどうかをチェックしましょう。
例えばこちらの案件ですとLP広告の飛び先にしっかり成約ページがあるので、成約率も高いですね。
(もちろん読者にとってもわかりやすいですね。)
これが逆に飛び先ページからさらに何回もクリックして、成約ページまでたどり着く仕組みだと成約率は当然下がってきます。
初回無料や登録無料などハードルが低い
次に少しLP広告の良し悪しというでは外れてしまいますが、成果が出やすい形の一つに成約までハードルが低い案件があります。
例えば、(期間限定でも)無料訴求という武器はかなり強いので、アフィリエイトをするなら必ず覚えておきましょう。
同時に報酬額も低い傾向がありますが、難易度としては初心者向けになります。
LP広告の画像が魅力的である
またLP広告で注意したいのは同じ広告主でも複数の画像を用意しているケースがあるので、ブログの雰囲気やクリック率(ASPの上位会員になると開示)なども考え選びましょう。
例えば上のLP広告2つを見比べたときに、どちらが読者にとって魅力的か常に意識して記事作成をしていくことで将来的には大きく変わってきます。
ASP案件で避けたほうがいいLP広告
まずはアフィリエイトをする上で選ぶべきLP広告を紹介しましたが、ここからは逆に避けるべき(成果につながりにくい)ポイントを紹介していきましょう。
デザインの良いLP広告の中にも、アフィリエイターにとってマイナスポイントになる要素があると思うように成果発生が見込めないので注意が必要です。
電話番号などへの誘導がある
ASPの成果はクリックを踏んだクッキー(Cookie)でサイト訪問者が、購入まで至ったかをチェックします。
そんな中で、LPにこちらの画像のように電話番号が入っているとどうでしょう?
当然電話で申し込んだ人はどのサイトを見てかは伝えないですし、たとえ伝えたとしても成果にはならないでしょう。
特に目立つ場所に電話番号がある場合はその案件を避けたほうがいいですね。
私自身の経験から言うと、LP広告から電話番号からの購入・サービス登録への強い誘導がある案件は避けるようにしています。
会員登録すると割引がある
コチラのLPを例にチェックしていきましょう。
まず案件としては、無料登録で成果が発生しハードルが低いです。(無料訴求というのが非常に案件としては優秀で成約率も高いです。)
ただちょっと気になるのがクリック飛び先に成約ページがなくさらにはLPから会員登録への流れも見えます。
これだとクリックされても会員登録に進んでしまうルートもあるので案件として取り組みたいと言われればNOになります。
例を何件か上げましたがLP一つでも、当然各広告主ごとに個性があります。
アフィリエイト開始初期の頃は、どの案件が優れているか迷うところですが、最低でも上記の項目ぐらいは抑えて選定してみてください。
また大事なことは、やはりビジネスとしてアフィリエイトに取り組んでいくならアフィリエイターのことを考えてくれている広告主の案件を優先して使っていく。
という考え方を持ち、お互いにwin-winという案件と長く付き合っていく形をとるようにしてください。
まとめとして
今回の記事では誰しもが悩むASP案件に関するLP広告をピックアップしました。
同じような案件でも広告主のLP次第で、アフィリエイターにとってはかなり差がポイントになります。
いざ広告を押してもらっても成果にならなければ、やはりビジネスとして上手く成り立たないので本記事を参考にして案件選定を行ってみてください。