サラリーマンで副業をする時間はどう生み出す？週に何時間は最低可能？

副業をするということは当たり前ですが、本業以外の時間をビジネスに使って収益を得ていくことになります。

そのためしっかり副業で成果を出している人は時間効率が良く取り組んでいく人が多く

作業時間確保＝副業成功への近道

といっても過言ではありません。

ただ、本業でサラリーマンをしている人は平日は日中会社に拘束されている人がほとんどで、やる気はあってもどう時間を捻出しようかが課題の人も多いでしょう！

そこで今回の記事では

サラリーマンで副業をする時間はどう生み出す？週に何時間は最低可能？

という内容でシェアしていきたいと思います

サラリーマンで副業をする時間はどう生み出す？

もしあなたが週5日AM9時からPM7時までサラリーマンとして勤務しているなら、毎日10時間は給料（時給・月給・年俸等）を得るために使っていることになります。

これを一週間で考えると24時間×7日＝168時間のうち50時間を使っていることがわかります。

もちろん人によって違いますが（私自身も残業が多い時期は日をまたいで勤務することもあります・・・）約３分の１で意外に少ないなと思った人が多いんではないでしょうか？

 

もう少し具体的に時間管理を見ていると

平日6時間睡眠で、朝食や夕食・お風呂の時間を2時間だと多めに仮定した場合勤務時間の10時間とあわせて18時間になります。

よくサラリーマンで副業をする人は

この時期は繁忙期で時間がない

今忙しくてちょっと副業は一休み

という考えをしがちですが、私自身サラリーマンで副業に取り組んできて言えるのは忙しくなくなって時間が自由になる日なんて来ないということです。

ちょっと強い言い方ですが、いくら待っていても同じ環境なら突然使える時間が増えるというわけでなく何とかやり繰りをしていく必要があります。

そのためさっき計算した6時間（人によっては2～3時間と少ない人もいます）を副業で成果を出すまでは全て使ってください。

例えば通勤時間でもスマホゲームをするのではなく副業のリサーチに十二分に使えます。

移動時間はネットビジネスで有効活用できる？私の使い方（アフィリエイト）を紹介。

私が行っている副業でのアフィリエイトなら一日3時間あれば、数か月後には月収10万円レベルにすることは可能でし6時間あればもっと収益化することもできます。

サラリーマンで副業をする時間の生み出す方としては、まずあなたの一日の時間管理を見直して数ヶ月は我慢して集中してみてください。

長い人生のたった数ヶ月ですし一時的に努力をすればサラリーマンの収入＋αになり余裕もできます。

その副業をゆくゆくは本業までに発展する可能性もあると考えると時間がないという言葉は自然に出てこなくなります！

サラリーマン副業は週に何時間は最低可能？

あなたがどんな副業にチャレンジするかにもよりますが、特に初期の内はある程度時間を副業に使うことが成功への近道になります。

上では一日にこんなに使える自由があるということを紹介しましたが

週単位では30時間以上は最低目標にしていきましょう。

時間をかけるだけではなくもちろん質も大切ですがこの30時間を上手く使えば、必ず成果は上がってきます。

1. 平日に時間をとれる人は月～金　5時間×５=25時間、土日のどちらかで5時間でもいいですし
2. 平日忙しい人はその代わりに月～金　2時間×5＝10時間、土日で10時間×2ということもできます。

この時間数を見るとほとんど遊ぶ時間はなく、特に②は休日がほぼ潰れる！と感じますが本気で副業に取り組むならこのくらいの覚悟を持つ方がいいです。

この週で使える自由時間はどのくらいあるかという意識は持っておくと「副業で1日でも早く報酬を上げたい」というモチベーションに強くつながってきます。

まとめとして

現在副業で稼いでいる人もまだの人も、一週間という単位では持っている時間＝168時間というのは変わりません。

この中で上手く時間管理することで1年先、数か月先の未来はかなり変わってきます。

もしあなたが時間がないと悩んでいるなら、YouTubeやまとめサイト・スマホゲームで時間浪費を辞めしっかり副業ビジネスに専念していきましょう。

 

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